アポカリ～（終末の挨拶）
最近ストリートファイター6流行ってるので出てくると思うんですよ
「俺は弱いけど格闘ゲームで注目されてえ…！」「炎の中心で熱狂したい！」「自分の頭の悪さを世間に知らしめたい」
そんな「魔物」が…
今回はそんなニュービーに向けた格ゲーで炎上をエンジョイするための掟をつらつらと書いていきます
「〇〇はクソ、だから格ゲーは衰退した」構文を使う
まずは基本の型。
ここの〇〇はキャラ名でもシステムでもいいので応用がとても効く。
例「豪鬼とかいう職人面した高機能車椅子キャラ本当クソ。使ってるやつ自分は格闘ゲーム上手いと思ってそう。こんな顔面梅干しキャラが最強格なんだから格ゲーは衰退したんだよ」
例2「JPとかいう杖振り回してるだけの異常老人さあ、『格闘』ゲームだろ、格闘しろよこんなのとやらされた初心者すぐにやめるだろ…」
（あくまで例文です）
正しくない情報を大声で叫ぶ
これは「炎上しにいく」という点でとてつもなく重要です。
蛮族達は基本的に「正当性」というコンボ始動がなければ殴りかかってきません。
なぜならば正当性がないと仕掛けた側が異常者の扱いを受けるから。
なのでまずは明確な「隙」を見せて攻撃のきっかけを作ってあげましょう。
例「舞がクソキャラとか言ってる人は対策できてないだけ大パンチ→花鳥扇はインパクトで確定するのにそんなこともやってこない」
↑リプ例
「いや、溜めてないと確定しないがwwww」
↑
「溜めを見てから押せますけど…」←ここで人が集まる
↑
「は？無理に決まってんだろｗｗトレモで20回連続成功してる画面録画したら信じるわww」
↑
「なんでそんな失礼な態度の奴の為に録画しなきゃいけないの？やんないわ」
大体流れとしてはこんな感じです。
一番大事なのは「自分の非を認めず、噓を積み重ねる」ということです。
自分の感想を全体の主張に置き換える
これは格闘ゲームに限った話ではないのですが、こういう言動はかなり反感を買います。
構文としてはモダンに負けた際に
例「モダンルーク戦、ガン待ちワンボタンはさすがにしょうもないわ…モダンのガン待ちに辞めさせられた初心者かなりいるし（ソースはない方が良い）これ構造の欠陥だろ、初心者とか復帰勢、クラシック始めたての人とかこういう所で離れていくんだよな、本当やってるやつだぜえわ」
こんな感じです。
要約すると
「ガン待ちモダンルークを崩せなくてキレた」
というだけの話なのですが「自分が出来ていないだけ」という事実から目をそらすために架空の「民意」を武器にするわけですね。
この部分は先ほどの「正当性」の話ともつながって来る部分があります。
感情論を正当化しようとすると必ずろくなことにならないんじゃよ（物知り博士）
終わりに
いかかでしたか？
三日目にして書くことがなくなったので書きました。
真人間の方はこの内容を反面教師にしてぜひ楽しい格ゲーライフを！