
何となく相棒を7時間ほど眺めた後
私は思い出した、「麻雀をやろう」
別に興味はないがミツモト・ダイアというキャラの
魔法少女衣装や水着はプレイを進めていくと
手に入る「スピリット」と交換するらしい。
興味はないが
ちなみに私の麻雀の知識としてはこんなもの
・同じスートの同じ数字三つか順番の数字三つでセットになる
・手元の牌が三個セットと同じ牌二つの「頭」になったらあがり
・あと一つで↑の状態になるときは「リーチ!!!!!!」と叫びながら赤い棒を叩きつける(ウノと同じ?)
・リーチ中に誰かが自分の欲しい牌を捨てたら「ロン!!!!」と叫ぶ
自分で引けたら「ツモ!!!!!!」と叫ぶ
・リーチ中は引いた牌が目当ての物でなければそのまま捨てなければいけない(こっちの方が当たり判定大きくなるから変えようとかはダメ)
・ポン(他人の牌をパクって同じ牌3つ)とかチー(他人の牌)はやってはいけない、リーチが出来なくなる。
・ただし、白發中で同じものが三つあったらポンチーしてもいい
・「カン!!!」と叫ぶとなんか一人でコンボし始めてリンシャンカイホーが起こるらしい
・血は賭けなくてもいいらしい
早い話これ↓を何となく知ってる状態だ

で、実際にやってみた感想なのだが
「滅茶苦茶やりやすい」
これに尽きる。
アナログでやっていた時は「あれ…?今順子どれ待ってるんだっけ…?」とか
「なんかテンパイ(リーチ)まで遠すぎて何切っていいかわからん」なっていたが
充実しているサポートシステムのおかげで
「お、順子揃った、しかも刻子にもなれそう」「とりあえず△のやつ切っとくか」「なんか他の人がリーチかけたから+ついてる奴切るか…」
「安牌一瞬でわかるからさっさと進む!」と何となくで進める

特によかったのが役ナビだ
私もしばらくプレイして気付いたが
麻雀の役を知らないのは念を知らない状態で天空闘技場200階以降に
挑戦するのに等しい。

リーチだけ知っている状態はいわば「ハンター試験を突破しただけ」に
等しく裏ハンター試験の突破には「役」の習得は不可欠
そんな時ウイングさん(役ナビ)がいれば知識に偏りがなく
「今現在はこの役が近いよ」というのを教えてくれる

麻雀だと「数種類だけ役を知っててその限られた役だけで回す」という層もいるそう
正しく学ばないと変な癖がつくのは天空闘技場で散々学んだ。

その点麻雀ファイトガールは右上にウイングさんがいるため
役もないのに鳴こうとすれば「ズシ!!!!!!!!」となるし

役をタッチすれば「この役に関係のある牌はこれとこれです」と教えてくれる
そうするとただただ自分の牌をツモるだけの「作業」が「対人戦」になるのだ
「この役にはこれが必要だからポンしよう」とか「ただリーチするよりも少しハードル上がるけどこっちの役狙おうかな」
という考えが生まれて非常に面白い
麻雀面白い!!
ウイング先生のおかげでおかげで麻雀を楽しめるようになったよありがとう!!

あとミツモト先生もありがとう…

この2人の枠組みが同じ「先生」なのはおかしいだろうが…!!