どぐらを追放しようとしている人の持ちキャラについて考察する

アポカリ～（終末の挨拶）

タイトル通りなのですがやっていきます

事の発端は↓のどぐらさんの配信活動停止署名運動が世に広まったことです

この署名運動を見た人たちは驚きと共に皆が口を揃えて言い出しました

「これやってんのジェイミー使いじゃね…？」と…許せませんね！！

ジェイミー使いの皆さん安心してください、僕は味方です。

そして署名運動をしている人もこの動きは予想外だったのか
こんな注意喚起が出てくることに

なるほど…「証明はできないけどジェイミー使いではなくて持ちキャラは豪鬼、ガイル、ルーク、リュウ」…

なるほど…

なるほど………

人を疑うのは最も恥ずべき悪徳だとメロスも言っていました

しかしここでさらに疑問が

「ジェイミー使いの名誉を守るために注意書きをしたのに豪鬼、ガイル、ルーク、リュウならいいのか…？」

これはおかしい…

何か違和感が…

ジェイミー使いは誇り高き人々であるため他のキャラクターに濡れ衣を着せる事なんてありえない…

これはもしかして自分の本命キャラを隠すためにあえて嘘の持ちキャラを書いているのでは…？

とはいえこのゲームには他にもたくさんのキャラがいて検討もつかない…

しかしヘイトを買いやすいガイルはともかく豪鬼、ルーク、リュウの胴着キャラの名誉が貶められて徳をするキャラなんて…

ん…胴着キャラ…？何か足りない…

犯人は胴着キャラが嫌いなキャラではなく同じ胴着キャラだとしたら…？

自分の持ちキャラが強くあってほしいから相対的に他の胴着を弱くしたい者の犯行だとしたら…？

！？？！？！？！？！！？！？！！？！？！？！！？！？！？！？！？？！？？！？？！？！？！！？！？！

えー、結論を申し上げますと

今回の署名運動の方の持ちキャラ「ケン」です

おそらく発信者は自分がジェイミー使いという疑いをかけられた時にこう思ったのでしょう

「た、大変だ誇り高きジェイミー使いに迷惑をかけてしまう！自分はジェイミー使いではないと伝えなければ」

「しかし、今の自分の立場で持ちキャラを言ってしまうとケンに被害が…」

「…………なら被害が出てもいいキャラにすれば…いいんじゃないか？」

「リュウも豪鬼もルークも…この際陥れてしまえば…あとガイルも…」

彼はおそらく精神的に疲れていてこの悪魔の囁きにのってしまったのでしょう…

署名運動の文章からもわかる通り彼はとても理知的で文才にあふれ、フラットな視点で物事を見ることが出来る方です

精神が弱っている状況でなければ…

ちょうど「ある事件により組織犯罪の首謀者という嫌疑をかけられたため、家族の元を離れ地位を捨てて潜伏している」ケンのように衰弱していたのでしょう…

悲しい事件でした…

ですがケンマスターズがストーリーを経て再起したように

彼にもまた再起のチャンスはあるでしょう…

彼に差し入れする国語の教科書を吟味しながら今回のブログを終了いたします…

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